帰省時に出来る、実家の「防災」について
夏休み、久しぶりに故郷へ帰省される方も多い時期です。
賑やかな再会や懐かしい風景に心が和む一方で、この夏の帰省をきっかけに、実家の防災にも目を向けてみるのはいかがでしょうか。特に高齢のご両親や祖父母が暮らす実家では、災害時にどう避難するか、何を備えておくべきかなど、防災に関する話題が普段あまり出ないままになっていることも少なくありません。
また、昔ながらの家具が多く、地震の際に倒れてくるリスクがあったり、長年見直していない非常用持ち出し袋があったりと、今の暮らしや地域の災害リスクに合っていない備えのままになっていることもあります。
~ 実家でチェックしたいポイント例~
・家の中に転倒・落下・移動しそうな家具はないか
・避難所の場所、避難ルート、ハザードマップを親が把握しているか
・非常用持ち出し袋はあるか(中身が古くなっていないか)
・連絡手段はどうするか(災害伝言ダイヤル、家族間のルールなど)
・オール電化やプロパンなど、ライフライン停止時の備えはあるか
・支援が必要な方(要配慮者)としての登録がされているかどうか
この夏、楽しい帰省のひとときに、ちょっとだけ「防災の目」をプラスして、家族の絆とともに"備え"も深めてみてはいかがでしょうか。