自動車盗や金属盗に注意です!
茨城県警は、令和8年上半期の犯罪発生状況(暫定値)を発表しました。認知件数は8834件(前年同期比△9.1%)で、県内での多発が問題となっている自動車盗の認知件数も168件(同期比△53.6%)となりました。前年に比べ大幅に減っているものの依然として全国ワースト6位という高水準となっており注意が必要です。
ちなみに、市町村別でみると土浦市が全国ワースト2位となる32件、前年ワースト1位(98件)だったつくば市が17件、水戸市と古河市が各11件でした。
自動車盗の多い背景は、常磐道や圏央道などの高速道路網が発達し、盗難車を県外や港湾へ迅速に搬出しやすい地理的要因があります。また、ヤードを設置しやすい広大な平地や過疎地が多い事や、車社会である点や防犯意識の希薄さも遠因になっているとも言われています。
茨城県警は、このような事情を踏まえ解体の拠点となっているヤードに照準を定め、立ち入り検査の強化などを行っているようです。
私たちの出来る事として、ハンドルロックなどの防犯機器の活用や保管場所の防犯灯、防犯カメラの設置など物理的な予防対策への声掛けと、自動車保険の車両保険加入推進などを引き続き行っていきます。